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神戸から世界に負けないプレイヤーを

赤ライン1

中学生がサッカーをする環境は主に、
「RealCorrida 」のような「クラブ」、中学校の「部活動」があり、それぞれに良さがあります。

「クラブ」では学校という枠を超えた友人ができる、
試合経験を豊富に積める(練習試合も含めて)、
高い意欲をもった仲間と切磋琢磨し力を伸ばすことができるといったことがあげられます。

ただ、自前のグラウンド等をもたないため、練習や試合に行くために必要な時間、費用等の負担が「部活動」よりも大きいことも事実です。また保護者の方にもクラブ運営への協力も仰がなくてはなりません(チーム方針にもあるように、選手の自立を促すため、できる限りのことを選手自身にさせるよう考えています。できる範囲で協力をお願いしています)。

複数の選択肢から「RealCorrida」に来て下さる方々には、
「RealCorrida でサッカーをしたい」と本気で考える選手に来てほしいと思います。

① サッカーが好き、うまくなりたいという強い気持ちをもっている。
②「RealCorrida 」で3年間サッカーをしたい(続ける)という強い気持ちをもっている。
③「RealCorrida 」の一員であることに誇りをもって、責任ある行動をとることができる

「RealCorrida 」で過ごす3年間にも楽しいことばかりではなく、
しんどいこと、辛いこと、壁にぶつかること、思うようにいかないことが起こります。


そういったことから逃げずに向き合って、乗り越えようという気持ちをもった選手に来て欲しいと思います。
そうすれば、気づかない間にサッカーだけでなく、人としても大きな成長を遂げることと思います。

「RealCorrida 」では、セレクションを実施する気はありません。過去にも一度もしてきませんでした。
多くの可能性を秘めた子どもたちを、この時期に判断することは非常に難しいと考えるからです。

「成長したい」「上手くなりたい」と、本気で考える選手であれば大歓迎です。

我々の使命は、サッカーの技術は勿論、チーム・個人として「本気が楽しい」という事を、
大好きなサッカーから学び、成功体験を積み重ねる事により、明るく前向きな人を育てる事が努めだと考えます。

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